2024年シーズン大会結果 / 第3戦 神奈川県 芦ノ湖戦 2024年7月21日(日)


順位 氏名 総重量 匹数 Big
Fish
合計
Point
ルアー
1 津輕 辰彦 6060 3 2210
1610
2240
305 ディーパーレンジ3/8oz/ガンメタ(ノリーズ)
ビーブル3/8oz/ガンメタ(ボトムアップ)
2 渡邊 和哉 5610 2 3610
2000
300 ディーパーレンジ3/8oz/スモーク(ノリーズ)
3 加藤 裕司 5090 3 1350
1910
1830
293 グリマー7/パープル系(ティムコ)
グリマー7/グリーン系(ティムコ)
4 保坂 勇太 3180 2 1690
1490
287 ビーブル3/8oz/マルチシャッド(ボトムアップ)
ルペンローリン タイプモフ/モフブラウン(デップトウキョウ)
5 渡辺 睦 2790 1 2790 282 シケイダーマグナム/シェルプレートクリアー(ティムコ)
6 加藤 雅史 2600 2 1790 276 グリマー7/チャート系(ティムコ)
ラウダー60/チャート系(OSP)
7 波瀬崎 健太 2470 1 2470 272 ピクピク67/チャート系(ジャッカル)
8 痴虫 松本光弘 2260 1 2260 267 海馬/ブラックホール(痴虫)
9 大津 清彰 1870 3 1230 261 ステルスペッパー70F/ピンク系(ティムコ)
ジョイントパタゾーイ/ギル(THタックル)
10 和田 浩輝 1670 2   255 ジョイントゾーイ/ギル(THタックル)
グリマー7/ベイトフィッシュ系(ティムコ)
11 宍戸 美由紀 1580 1 1580 251 セビレ/ワカサギ(ラインスラッグ)
12 高部 忠宏 1430 1 1430 246 ピクピク/アユ(ジャッカル)
13 千葉 陵平 1310 1 1310 241 グリマー6/ピンクヘッド(ティムコ)
14 狩野 陽 1200 1 1200 236 ジョイントゾーイ/ナチュラルギル(THタックル)
15 佐藤 圭太 1130 1 1130 231 シャッドラップ/(ラパラ)
16 三川 勝巳 1090 1 1090 226 ルペンローリン タイプモフ/モフブラウン(デップトウキョウ)
17 青木 雅弘 1060 2   220 ステルスペッパー70F/ワカサギ(ティムコ)
18 小倉 英次 1010 1 1010 216 セビレ/ブルフロッグ(ラインスラッグ)
19 櫻井 亮 890 3   210 ハイパークランクJr./笹濁りグリッター(ダイワ)
20 中村 有知 810 1   205 レーシングシラウオ/ワカサギ(イマカツ)
21 折金 一樹 730 1   200 プロト メタル/ゴールド系(OSP)
22 山口 敦史 680 1   195 ジョーダン/ワカサギ(ハンクル)
23 清田  歩 630 1   190 ガストネード55F/エビ系(ダイワ)
24 髙木 昇 610 2   185 ステルスペッパー70S/ゴースト系(ティムコ)
25 吉田 和貴 570 1   180 グリマー7/ワカサギ(ティムコ)
26 黒須 和義 500 2   175 プロト I字形ミノー65/ゴースト系(DUEL)
27 内田 弘之 490 1   170 デラスピン3/8oz/ワカサギ(ジャッカル)
28 小野 智 460 1   165 ピクピク67/ワカサギ(ジャッカル)
29 古川 龍二 340 1   160 ハブロシャッド59/ワカサギ(シマノ)
30 北畠 蘭知亜 310 1   155 スパイベイト60/ワカサギ(DUO)
31 高橋 一弥 0     10  
32 神山 国夫 0     10  
33 袴田 航 0     10  
34 菊池 哲 0     10
35 川越 すず 0     10
36 小牧 弘一 0     10
37 千田 隆喜 0     10
38 吉田 文也 0     10
39 西山 和徳 0     10
40 村上 英樹 0     10
41 河野 拓 0     10
42 今井 康仁 0     10
43 佐々木 徹 0     10
44 福永 悠野 0     10
45 松村 浩邦 0     10
46 牛尾 詳司 0     10
47 山越 陽介 0     10
48 関堂 龍史 0     10
49 小松 徹 0     10
50 西岡 侑哉 0     10
51 大木 英一 0     10
52 塩谷 みな 0     10
53 川波 賢人 0     10
54 髙木 伸一 0     10
55 松丸 貴之 0     10
56 関 弘文 0     10
57 高橋 百広 0     10
58 森山 良夫 0     10
59 石垣 幸雄 0     10
60 生江 龍太郎 0     10
61 近藤 圭一 0     10
62 森 雅行 0     10
63 鷲田 一義 0     10
64 福島 勇介 0     10
65 笹本 佳生 0     10
66 寺山 隼人 0     10
67 亀滝 拓夢 0     10
68 斉藤 俊輔 0     10
69 数馬 賢治 0     10
70 河合 洋輔 0     10
71 大武 弘幸 0     10
72 市川 陽介 0     10
73 楠野 享安 0     10
74 磯崎 靖 0     10
75 門家 照泰 0     10
76 佐久間 徹 0     10
77 小石 浩之 0     10
78 後藤 昌己 0     10
79 門倉 誉士希 0     10
80 今治 和也 0     10
81 佐藤 信治 0     10
82 三原 直之 0     10
83 河野 弘明 0     0
84 佐伯 和哉 0     10
85 ヤマブチ アキラ 0     10
86 清水 潤 0     10
87 竹谷 則嗣 0     10
88 上杉 剛史 0     10
89 小野寺 光広 0     10
90 細田 伸人 0     10
91 岡野 雄治 0     10
92 根本 卓真 0     10
93 尾形 信吾 0     10
94 柳 隆史 0     10
95 早野 裕哉 0     10
96 今井 亮介 0     10
97 土井内 祐次 0     10
98 宮本 直弥 0     10
99 久松 崇 0     10
100 古ク澤 護 0     10
101 山口 達朗 0     10
102 小松 勇介 0     10
103 瀬戸 優 0     10
104 根本 治弥 0     10
105 根本 孝行 0     10
106 吉田 光海 0     10
107 根本 陵太 0     10
108 鈴川 和臣 0      
109 五十嵐 仁志 0      
110 佐藤 正幸 0      
111 澤村 理恵 0      
112 中村 宗彦 0      
113 波多野 友也 0      
114 大村 崇 0      
115 森田 匡明 0      
116 杉本 英亮 0      
117 今井 智彦 0      
118 松本 治 0      

7月21日、神奈川県は芦ノ湖にてH-1グランプリ第3戦 マニアックスカップがおこなわれました。

昨年からH-1トレイルフィールドの一つとなった日本ブラックバス発祥の地『芦ノ湖』。初年度からH-1レコード記録となる3匹6340グラムという素晴らしい記録を出させてくれた芦ノ湖で、今年もとてつもないドラマがおきました。

118名が参加し、30名がウエインし、キロアップ24匹、そのうち2キロアップが7匹、上位3名は5キロ超えという超ハイウェイト戦!

このH-1史上最高の激闘を制したのは3匹で6060グラムをウェインした『津軽 辰彦選手』でした! 津軽選手は深場にいるバスは今のフィールド状況だと釣るのは難しいと判断し、狙いをシャローにいるビッグバスに絞り、スピナーベイトのサイトフィッシング(通称スピナベサイト)で3匹のビッグバスを釣り上げました。スピナベサイトはキャストの精度とレンジコントロールがとにかく大事とのことです。
多数の選手がシャローで同じような釣りをするハイプレッシャーのなか、ビッグバス3匹という結果はまさに必殺技、スピナベサイトの達人です!
津軽選手、優勝おめでとうございます!! そして今回2位だった『渡邊 和哉選手』が1匹で3610グラムというH-1レコードとなるスーパービッグバスを釣ってきてくれました!!
渡邊選手にはレコード記録更新記念の賞品が贈られました。

渡邊選手も釣ったルアーはスピナーベイト。シャローではなくディープでの使用です。スピナーベイトの魚を釣る強さ、万能性、スピナーベイトのさらなる可能性が感じられる今大会となりました。

去年に引き続き芦ノ湖はH-1戦士たちに微笑んでくれました。素晴らしい景観のなか、素晴らしい釣りができる環境を守り続けてくれている方々に心より感謝いたします。

今回、ラッキーダービー獲得選手はいませんでした。
よって今回の賞品アマゾンギフト3万円分を残り3戦に振りわけ、次戦から最終戦までラッキーダービー獲得者にはアマゾンギフト4万円分が贈呈されます! このビッグチャンスを機に普段ラッキークラフトのルアーを使わない方もラッキークラフトルアーで試合に挑戦してみてはいかがでしょうか!?

次戦は9月の津久井湖戦。年々ポテンシャルをあげているフィールドなだけに、H-1戦士たちによる熱い戦いが繰り広げられること間違いなしです!!

写真 市川喜栄
https://www.photoreco.com/h-1camera