*トーナメントレギュレーションが変更されました

スタートに関しての注意
出場選手の安全性の為にフライトカードカラー別にグループ分けされましたグループスタートになります。エントリーの際に間違いなくカードを選び無くさずに管理し帰着時に返却してください。

使用可能ルアーに関して
バスフィッシングを今以上に楽しむためにルアーのサイズや仕様に制限を設けましたのでご理解の上、ご参加ください。また、バスフィッシング専用又はオールジャンル用ルアーのみの使用とする。

ルアーサイズは5センチ以上から使用可能とする。*リップ付きはリップの先端からリアフックアイまでとする。また市販ブレード付きルアーは下部にブレードが付いている場合はボディーに沿わせた状態で飛び出たブレードの先端までの長さとする。*後付け改造品の場合は長さに含めません。

ブレードベイトを使用したブレードをハードプラグにリップの役割として装備されたルアーやカスタムルアー(タックルチェック時に確認お願いします。)

軟質素材、ティンセルなどはボディーサイズに入りません。


バスのキーパー制限に関して
出場選手の皆様に今まで以上にゲーム性を高めた内容のH-1GPXを楽しんで頂く為に今シーズンからキーパー制限性を実施させて頂きます。
H-1GPXとしてのキーパーサイズは25㎝となります‼️(2023年度より変更)
キーパーサイズ以下のバスは検量対象外と成りますので選手の皆さんはトーナメント中各自キーパースケールをボートへ持ち込む事をオススメいたします‼️

使用不可のアイテムについて
ネットで作られたバッグにバスを入れてライブウェルにキープするフィッシュプロテクトバック(マブタのないバスの瞳に傷をつけてしまいリリース後に雑菌などで最悪の場合、目が使えなくなる可能性があるためです。) ただし、今年度よりBASSCARE(バスケア)の使用は許可します。

ウエイン(検量)について
ウエイン(検量)時にライブウェルやウエインバッグに電池式ポンプ(通称ブクブク)を必ず携帯作動してください。(検量場所までの移動や待ち時間にもバスに対して最低限のケアをしていただき限りあるフィールドの資源を大切にし、元気に元のフィールドに戻してほしい願いから義務付けします。) また、 ポンプを携帯作動していない選手はペナルティーとしてマイナス1キロを課します。

帰着について
ウエイン出来る選手とノーフィッシュでの帰着申告の場所が会場ごとで違いますので朝のミーティング時に聞いてください。また、ウエインする選手は帰着受付の際に担当スタッフに魚のチェック(死魚や弱っているなど)を受けてから帰着のハンコをもらって検量になるので、ライブェルかウエインバッグを持ってきてください。 詳しい内容はH-1GPX-HPのトーナメントレギュレーションをチェックお願いいたします。 H-1GPXは出場選手の皆様により良いバストーナメントを楽しんで頂けますように日々進化して行きますので出場選手の皆様今シーズンのH-1GPXを楽しんで下さい‼️   

参加資格について 
「咳が止まらない」「発熱している」などの症状がある方は参加をご遠慮ください。                             受付時やレストハウスに入る際はマスク着用にてアルコール消毒にご協力ください。 また受付時に検温にご協力ください。 受付やウエインなどお並びいただく際は一列となり前後間隔を 1メートルほど空けてください。                  陸上では必ずマスクを着用してください。2人乗りの選手は自己判断してマスク着用してもらいますようお願いします。 開会式、閉会式など時間短縮に努めますが、密集を避けて参加ください。

年間成績、総重量制の変更
開催会場のウエイト格差を公平にする為、昨年度試しました年間成績計算を総重量制から ポイント制に正式に変更いたします。各試合の順位は従来通り3匹のウエイトで戦っていただきますが、年間成績計算だけがポイント制となります。ポイント制の仕組みですがビッグフィッシュが絡んでくるとポイントが追加で付与されるスタイルになります。ビッグフィッシュを狙って年間総合チャンピオンを目指してください。 ポイント付加に関して 基本的に検量(ウエイン)の際に自己申告するバスのみ検量する。自己申告して検量した結果1kg(1000g)未満であってもペナルティーとはしない。1匹ごと測るので複数匹いる場合も申告してください。 1匹のバスが1kg(1000g)以上ある場合はビッグフィッシュとして年間成績のポイントとして付与する。 ウエイト毎のポイントについて(ビッグフィッシュポイント)
1.0kg(1000g)以上のバス1匹に対して300p
1.5kg(1500g)以上のバス1匹に対して450p
2.0kg(2000g)以上のバス1匹に対して600p
2.5kg(2500g)以上のバス1匹に対して750p
3.0kg(3000g)以上のバス1匹に対して900p

開催式・表彰式・注意事項                                          
スタート以後以外の集合では飲食の禁止、ソーシャルディスタンスを保ちアルコール消毒やマスク着用を必ずしていただけます様、ご協力をお願い申し上げます。

H-1GPX と

出場選手全員が同条件で戦い、毎回違うタイプのフィールドをトレイルすることで真のハードルアーNO.1アングラーを決定する!それがH-1GPX(グランプリ)です。 また、H-1GPXは完全ペイバックシステムを導入しています。出場費用をそのまま選手に還元しています。しかし、還元方法は現金でなく協賛ショップ様などの商品券などで行っています。これはH-1GPXのもう一つの目的で少しでも業界の活性化に繋がればという願いからです。全戦出場できない選手も是非出場してください。 各試合、メーカー様やショップ様などから沢山の協賛品をいただいておりますので、スポット参戦でも十分楽しめる大会になっています。バスプロ、スーパーロコアングラー、業界の方、一般の方々など、どなたでも参加できます。 スタッフ一同心から参戦をお待ちしています。(*地方戦は違う場合がございます)

2024年 開催日程

冠ショップ 大会日 ボート予約開始日 開催場所 予約店 電話番号
第1戦 アカサカ釣具 2024年6月02日(日) 5月1日(水)昼12時 神奈川県 相模湖 日相園ボート
(0426) 87 - 2206
柴田ボート 070- 3660- 6363
天狗岩ボート (0426) 87 - 2006
秋川屋ボート (0426) 87 - 2030
第2戦 一竿堂
ケーズ
2024年6月23日(日) 5月16日(木)昼12時 茨城県 新利根川 松屋ボート (0299) 79 - 1369
水神屋ボート (0299) 79 - 0221
第3戦 マニアックス 2024年7月21日(日) 6月1日(土)昼3時 神奈川県芦ノ湖 つり舟おか本 0460-84-8488
AFCおおば 080-8123-4835
つり船うえ乃 0460-84-8471
魚釣倶楽部仁屋 090-7444-9997
湖尻茶屋 0460-83-8068
第4戦 矢口釣具 2024年9月1日(日) 8月1日(木)昼12時 神奈川県 津久井湖 矢口釣具店 (0427) 84 - 0251
第5戦 鶴ケ島
タックル
アイランド
2024年10月20(日) 9月2日(月)昼12時 千葉県 亀山ダム のむらボート (0439) 39 - 3020
つばきもとボート (0439) 39 - 2110
第6戦 ミシマ 2024年11月10日(日) 10月3日(木)昼12時 茨城県 新利根川 松屋ボート (0299) 79 - 1369
水神屋ボート (0299) 79 - 0221
schedule
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競技内容

H-1GPXの競技時間は7時間です。受け付けは午前4時30分より行っています。準備は午前5時30分頃までに済ませてください。午前6時より競技開始となります。ウエイン(検量開始)は正午12時から開始します。バスの状態やアングラーの体調に合わせて早めに上がることも可能です。
*シーズンや天候により変更があります。
天候の急変等で開催地のボート店さんが続行不可能と判断した場合は、その時点で競技を中止します。中止決定された段階でスタートから2時間経過している場合は、競技成立としその時点でキープしているバスの重量を計測し順位を確定いたします。
競技中止等の緊急連絡は各選手の携帯電話へ連絡いたします。
H-1GPXはウエイト順で各試合の優勝者を決定し、ウエイト加算方法で年間チャンピオンを決定たします。年間最大重量を釣り上げたアングラーをその年の年間チャンピオン/A・O・Y(アングラー・オブ・ザ・イヤー)とし最も優れたハードルアーアングラーとして称号を表彰します。

ボート予約方法

開催地のレンタルボート店にトーナメント当日のボートを予約してください。必ず「H-1グランプリ参加」の意思を伝えてください。これで申込み完了です。また、レンタルボートの種類や必要道具があればお伝えください。
ボート予約はそれぞれの試合開催日程1か月前の1日、正午(12時)から受け付けを開始します。
例)第1戦 新利根川 3月1日(火)正午(12時)より開始
お申込みは先着順ですのでボート屋さんが当日の予約でいっぱいに成り次第、終了とさせていただきます。早めのご予約をお勧めします。キャンセル待ちなどはご自身でご確認ください。
*免許必要艇をレンタルされる場合、免許の携帯もしくは期限が失効していないかご確認ください。
当日は確認いたしますので、ご協力お願い致します。

エントリー方法

大会受付は午前4時30分より行います(時期や天候、ボート店によって前後する場合がありますがご了承ください)
① エントリー用紙にお名前(2か所)、住所、携帯電話番号、生年月日、性別をご記入ください。
② エントリー費を支払ってください。1名3,000円を徴収いたします。(できる限りお釣りの無いようにご協力お願い致します。)
③ 参加賞のルアー、ステッカーをもらってください。(毎戦ごとに参加賞が異なります)
④ ボート店さんにレンタルボート代を支払ってください。その際にボート店さんのハンコを押してもらってください。(*ハンコが無い場合は失格となる場合があります)
⑤ 今年度から準備が出来たら選手同士でタックルボックス、ライブウェルチェックをしてください。タックルチェック欄にサインした後、係りまでハンコとリボンを貰いに所定の場所にお越しください。(*ハンコが無い場合や後に不正が発覚した場合はチェックした方も失格となる場合がありますので厳正なチェックをお願いします。)
⑥ スタート15分前には開会式を行いますので準備を済ませてから開会式場にお集まりください。(午前6時スタート予定ですが、時期や天候によって変更になる場合がありますのでご了承ください)

出場費用

参加者1名あたり3,000円です。
レンタルボート代(入漁料・レンタル備品など)はボート店さんへお支払いください。

ルール

H-1GPXで使用できるルアーはハードルアーのみです。選手の皆様の飛躍的や技術の向上や意識又はマナーの向上に敬意を表しシングルフックの使用を許可します。大会中ハードルアー以外はボートへは持ち込めません。
◎スピナーベイト、バズベイト、スピナー、スプーン、メタルジグはハードルアーの1種に含みますが、チャターベイト、ラバージグ、中空フロッグは含みません。また、トレーラーのワームやポークも使用を禁止します。
◎順位は3匹のラージマウスバスの総重量で決定します。
ゲーム性を楽しんで頂く為にキーパー制限を設けます。25センチ以下はウエインできません。各自キーパースケールをボートへ持ち込んで確認してください。ライブウェルの中のバスは最大3匹以内にする。なるべくバスのストレスを与えないように気を付けてください。
◎死魚は検量しません。(帰着時のチェックを最終判定とします)トーナメントディレクターから死魚と判定されたバスは検量対象外とみなし、マイナス2キロのペナルティーが科せられます。バスは限りある大事な資源ですので大きさに関わらず大切に扱ってください。
◎移動手段はエレクトリック・モーターのみで、船外機の使用は禁止します。レンタルボート1台に装備できるエレクトリック・モーターは1台のみです。
◎バッテリーは4台までとします。
◎各ボートにはバスを10時間以上生かすことの出来るライブウェル(生簀)を装備することを義務付けします。直射日光が当たるようなタイプなど水温が不安定でバスを死なせてしまったりしますのでご注意ください。(循環タイプをお勧めします) また、フラシやストリンガーでのバスのキープも禁止します。H-1GPXは化粧箱、道具箱や透明タイプではなく30リットル以上入るクーラーボックスタイプを推奨いたします。
◎帰着遅れは失格とします。
◎トラブル、天候不良、バッテリー切れなどで時間内にボート店まで自力で帰れない場合はエントリー用紙に記載してある緊急連絡先かボート店さんへ連絡してください。直ちにエンジン船等で救助に向かいます。(失格になります)
◎乗船時のライフジャケットの着用を義務付します。国土交通省が認めました水上レジャーでのライフジャケット着用の義務化に従い、国土交通省の認可の降りたライフジャケットの着用以外は認めません。もし、乗船時にライフジャケットを着用していない場合は即失格といたします。(忘れた場合はボート店さんでレンタルしてください)
*詳しくはこちらのページを参照ください。 
◎トイレや休憩は自由ですのでボート店さんへ戻ることはルール違反にはなりません。
◎H-1GPXは1ボート:1フィッシャーマン(1人1艇)を原則としますが、14フィートのレンタルボートに限り2名同船を認めています。ただし、2名同船の場合でもトーナメントの公正の為、各自1つずつのライブウェル(生簀)を義務付けます。
◎2021年からチャーターブレードを搭載したハードプラグが使用出来るようになりました。また2022年からシングルフック、トレーラーフックの使用も出来るようになりました。

使用ルアーについて

タックルボックスに持ち込めないアイテム
○ワーム(軟質系ルアー全て)
○シングルフック(ワームフックを含む)
○チャターブレード仕様のルアーは全て禁止 判断が難しいアイテム
○テール部が軟質素材でルアー全体の1/3以上の大きさのもの
○判断に困る場合はその場でタックルチェック時か受付時にご確認ください。
○トレーラーフックは使用可能
○プラグにチャター系のブレードを付けたルアーは使用可能

使用不可の
アイテムについて

ネットで作られたバッグにバスを入れてライブウェルにキープするフィッシュプロテクトバック(マブタのないバスの瞳に傷をつけてしまいリリース後に雑菌などで最悪の場合、目が使えなくなる可能性があるためです。)
ただし、今年度よりBASSCARE(バスケア)の使用は許可します。

ウエイン(検量)について

ウエイン(検量)時にライブウェルやウエインバッグに電池式ポンプ(通称ブクブク)を必ず携帯作動してください。(検量場所までの移動や待ち時間にもバスに対して最低限のケアをしていただき限りあるフィールドの資源を大切にし元気に元のフィールドに戻してほしい願いから義務付けします。)
また、ポンプを携帯作動していない選手はペナルティーとしてマイナス1キロを課します。

帰着について

ウエイン出来る選手とノーフィッシュでの帰着申告の場所が会場ごとで違いますので朝のミーティング時に聞いてください。また、ウエインする選手は帰着受付の際に担当スタッフに魚のチェック(死魚や弱っているなど)を受けてから帰着のハンコをもらって検量になるので、ライブェルかウエインバッグを持ってきてください。

注意事項

必ずタックルチェックを受けリボンを目立つところに結んでください。
ノーフィッシュの場合でも必ず帰着の検印を集計係りに提出してください。

ライフジャケットに
関しての注意事項

平成30年2月より国土交通省が認めました水上レジャーでのライフジャケット着用の義務化に従い、国土交通省の認可の降りたライフジャケットの着用以外は認めませんのでご注意下さい。
*詳しくはこちらのページを参照ください。
試合当日に、この国土交通省の認可の降りたライフジャケットが無い選手には、H-1GPXスタッフが用意したオレンジのライフジャケットを着用して頂きますので、ご了承下さい。選手の皆さん安全にバスフィッシングを楽しむ為にご協力お願い致します。

各エリアの注意事項

禁止エリア・ローカルルール
各エリアのローカルルールに準じて禁止や危険な行為は避けてください。
各ボート店にご確認ください。

釣り方やモラルについて

○故意な引っ掛け釣りやスレ掛かり(エラより頭側までを対象とする)はバスを傷つけるため即座にリリースすることを求めます。
○自分の使用した食事や飲料、ルアーのケースなどは各自でお持ち帰りください。また、ボートの中に釣り糸などのゴミも無いか確認してください。
○レンタルボート店や釣り場付近には住民が住んでおられる場合もあるので深夜でなくても騒いで迷惑の掛からないようにしてください。また、車中泊の場合もできる限りエンジンは切って休んでください。

マスターズカップについて

○H-1選手以外の権利も発生しますが、最終戦が終了後に鈴木美津男より連絡がある場合がありますので電話番号を登録しておいてください。(090-4666-5798)
○ロッドの持ち込みは4本までとします。(ただし、リールは多くても構いません)