2021-22年シーズン大会結果 / 第3戦 新利根川 7月18日(月祝)


順位 氏名 総重量 BIG
FISH
匹数 Point ルアー
1 大野 全一 2760   3 3360 Dチップ/自作ブタカラー(開発クランク) 
2 鈴木 貴大 2120  1370 2 2420 ガストネード88/ピンク系(ダイワ)
カワシマイキー/ホワイト系(ジャッカル)
3 大森 忠明 1660   2 1660 パワーロール3/4oz/グライドチャート(ノリーズ) 
4 今治 和也 1640   3 1940 タイニーブリッツSR/キンクロ(OSP)
ビーブル1/4oz/ホワイト/チャート(ボトムアップ)
5 佐藤 記一 1440   3 1440 トラファルガー5/ワカサギ(ティムコ)
ドゥルガ/ワカサギ(OSP)
6 金子 桂大 1360   3 1360 ホバリンブライス/ホワイト系(THタックル)
ビーブル3/8oz/ゴールド系(ボトムアップ)
7 草間 一雄 1320   1 1620 TDバイブ/マットタイガー(ダイワ) 
8 磯崎 靖 1290   2 1290 ビーブル3/8oz/ワカサギ(ボトムアップ) 
9 川越 すず 1260   3 1260 アイルトンMR/生シラウオ(ガンクラフト) 
10 田中 聖人 1210   1 1510 リルビル/ブルー系(ジャッカル) 
11 津輕 辰彦 1200   3 1200 Bタイト/キンクロ(開発クランク) 
12 関 紀彦 1190   1 1490 M-1ミノー/リザーバーワカサギ(エバーグリーン) 
13 櫻井 亮 1140   2 1140 タイニーボワSR/ルートビアチャート(MPBルアーズ) 
14 青木 雅弘 1120   3 1120 ホバリンブライス/チャートオイカワ(THタックル) 
15 阿部 義博 1100   3 1100 ボクサー/ザリガニ(プロッツルアー)
デュース/クロキン(スペードスリーベース)
16 斉藤 俊輔 1090   2 1090 Dチップ/チャート(開発クランク)
ジャンボバズ/ホワイト(ゲーリーヤマモト)
17 和田 浩輝 1060   3 1060 K-1プロップ/ナチュラル系(ハンクル)
フラットクラピーMR/CFアワビチャートクラウンブルー(ラッキークラフト)
18 高久 大介 1000   3 1000 K-1ミノー/アワビ系(ハンクル) 
19 綱川 亘 1000   1 1300 スリヌケマクルクン/ギル(痴虫) 
20 開発 学 990   3 990 BタイトMR/レッドクロー(開発クランク) 
21 高橋 一夫 970   3 970 ベビーシャッド60SP/キンクロ(ラッキークラフト) 
22 馬場 孝介 970   2 970 ハイパークランク/シルバー系(ダイワ) 
23 宮嶋 駿介 960   2 960 ポップX/シケイダーVer.2(メガバス)
フローシャッド/生ワカサギ(クオン)
24 今井 康仁 910   3 910 フラットクラピーMR/CFアワビクラウン(ラッキークラフト) 
25 松本 幸雄 840   3 840 チビーブル1/4ozTW/ホワイト/チャート(ボトムアップ) 
26 新井 俊也 810   1 810 タイニーシケイダー/セミ(ティムコ) 
27 清田 歩 770   3 770 タイニーブリッツDR/アメザリ(OSP)
ハイカットDR/シャンパンキンクロ(OSP)
28 小幡 智之 770   1 770 ハイパークランク1064/アユ(ダイワ) 
29 折金 一樹 740   2 740 オーバーリアル/HFワカサギ(OSP)
ハイパークランク/レジェンド(ダイワ)
30 佐々木 徹 670   2 670 ミニブロス/チャート(イマカツ )
BタイトMR/シャッド(開発クランク)
31 細田 伸人 660   2 660 ビーブル3/8oz/ホワイト/チャート(ボトムアップ) 
32 山越 陽介 630   1 630 ジョイントプチゾーイ/ギル(THタックル) 
33 小野 智 620   2 620 スティーズシャッド/シルバー系(ダイワ) 
34 保坂 勇太 620   1 620 ジョリー/スメルト(ボトムアップ) 
35 千葉 陵平 620   1 620 リズィー/ナチュラル系(ボトムアップ) 
36 柳 隆史 600   2 600 LC RTO0.5/TOシャッド(ラッキークラフトUSA) 
37 萩野 光康 590   2 590 ジンクス ミニ1/4oz/ワカサギ(イマカツ ) 
38 痴虫 松本光弘 540   1 540 プラカイバード(ラトル)/シルバーサイドホワイトブラック(痴虫) 
39 髙木 伸一 540   1 540 ブリッツMR/キンクロ(OSP) 
40 大津 清彰 520   2 520 ステルスペッパー/エビ系(ティムコ) 
41 尾形 信吾 520   2 520 シャッドローラー/ワカサギ(DUO)
スピンベイト/イナッコ(DUO)
42 山口 敦史 480   2 480 ショット フルサイズ/パープルバックチャート(ノリーズ)
タイニーブリッツMR/ライムチャート(OSP)
43 高部 忠宏 480   2 480 BタイトMR/クロー(開発クランク) 
44 神山 国夫 470   2 470 シンゴベビーシャッド60/ヤマブキ系(ラッキークラフトUSA)
CB-100/キンクロ(ラッキークラフト)
45 白龍 幸三 470   1 470 BタイトMR/クローフィッシュ(開発クランク) 
46 千田 隆喜 470   2 470 BタイトSR/チャート系(開発クランク) 
47 西村 雅典 460   2 460 ガストネード/パールホワイト(ダイワ) 
48 齋藤 拓 440   2 440 ドクターナイト/キンクロ(モリケンスピードバイト) 
49 根本 卓真 420   1 420 ベビーシャッド60SP/ライムチャート(ラッキークラフト) 
50 松井 陽生 380   2 380 BタイトMR/ホワイト系(開発クランク) 
51 横山 俊文 380   1 380 ゲキアサシャッド/メスギル(イマカツ ) 
52 今井 亮介 350   1 350 スティーズシャッド/ライムチャート(ダイワ) 
53 田口 健太 340   1 340 タイニーブリッツMR/ホットタイガー(OSP) 
54 近藤 圭一 310   1 310 ブリッツEXDR/クロキン(OSP) 
55 山口 浩史 310   1 310 リズィー/ベイトフィッシュ系(ボトムアップ) 
56 石山 隆行 300   1 300 ラトリンブリッツ/チャート系(OSP) 
57 松本 涼平 270   1 270 ピーナッツ/ゴールド系(ダイワ) 
58 茅根 雄一郎 270   1 270 ローリングスティック/アカキン(ウォーターランド) 
59 吉田 和貴 260   1 260 ガストネード/ワカサギ(ダイワ) 
60 大沼 信一 260   1 260 ソウルシャッド58/チャート(ジャッカル) 
61 飯島 崇史 250   1 250 BDS1.2/地塗りブラック(ラッキークラフトUSA) 
62 内田 弘之 250   1 250 ベビーミノー45/オーロラブラック(ラッキークラフトUSA) 
63 関 弘文 240   1 240 ハイピッチャー1/4oz/チャート(OSP) 
64 伊能 正勝 210   1 210 シャッドラップSSR/ナチュラル系(ラパラ) 
65 秋谷 智樹 170   1 170 Dゾーン3/8oz/クロキン(エバーグリーン) 
66 塩谷 みな 140   1 140 クラッチMR/ワカサギ(ラッキークラフト) 
67 竹谷 則嗣 120   1 120 Dチップ/パープルバックチャート(開発クランク) 
68 笹澤 学 0     0  
69 河合 洋輔 0     0  
70 生井 道明 0     0  
71 横井 丈史 0     0  
72 千原 勝也 0     0  
73 笹本 佳生 0     0  
74 上野 拓弥 0     0  
75 椎谷 勝義 0     0  
76 清水 潤 0     0  
77 深澤 拓馬 0     0  
78 山口 あきら 0     0  
79 岡本 幸市 0     0  
80 笠原 雅俊 0     0  
81 佐藤 仁吾 0     0  
82 加藤 裕司 0     0  
83 髙橋 直敬 0     0  
84 小荷田 通弘 0     0  
85 石垣 幸雄 0     0  
86 福永 悠野 0     0  
87 大塚 成裕 0     0  
88 数馬 賢治 0     0  
89 阿部 正三 0     0  
90 佐藤 信治 0     0  
91 上原 務 0     0  
92 小野寺 光広 0     0  
93 愛沢 圭吾 0     0  
94 高山 達也 0     0  
95 寺村 祥宏 0     0  
96 三澤 明 0     0  
97 中澤 良太 0     0  
98 河野 弘明 0     0  
99 森田 剛 0     0  
100 藤崎 哲也 0     0  
101 加藤 康孝 0     0  
102 磯村 英之 0     0  
103 阿久津 純一 0     0  
104 塩川 哲司 0     0  
105 小池 良司 0     0  
106 山川 祐介 0     0  
107 寺本 欽一 0     0  
108 清藤 龍二 0     0  
109 森戸 篤史 0     0  

7月18日、茨城県は新利根川にてH-1グランプリ第2戦 新利根川戦が開催されました。 数年前の台風の影響で魚の数が減ってしまった新利根川ですが、このフィールドのポテンシャルはやはり凄かった。 なんと109名が参加したなか、69選手がウエイン!数年で魚の数、サイズともに順調に復活してました!  フィールドは1週間前から降り続けた雨の影響で日に日にバスのポジションが移行し、その状況にアジャストした選手が好成績を残していました。 そんななか、見事優勝したのは大野 全一選手! 岸際にある水ひまわりと岸との接点や、ウッドカバーと岸との接点をクランクベイトで釣る戦略。 驚くべきはただ巻くだけではなく、クランクベイトをトゥイッチして水中ドッグウォークをさせ、岸際数十センチをスローに攻めるという技有りテクニック! ハードルアーの使い方の可能性を広げる見事な優勝でした。大野選手おめでとうございます!  3位の大森選手のテクニックも凄かったので紹介しておきます。 大森選手は重めのスピナーベイトを出来る限りの早い速度で巻き、そのスピードに反応するバスだけを釣っていくという、これまたハードルアーの可能性を広げる使い方でした。大森選手の指のテープがやり切った男を物語っていますね! 今回もH-1戦士たちの素晴らしいハードルアーテクニックで大変盛り上がった大会になりました。 そして今回の表彰台には新しい顔触れが目立ち、ハードルアーマスターたちが着々と増えていることを実感した大会でもありましたね! 次戦は初開催の野尻湖戦。 ラージマウスバス、スモールマウスバスと2種類のバスをハードルアーを駆使してどのような戦略で釣ってくるのかとても楽しみです!