2021-22年シーズン大会結果 / 第6戦 千葉県 亀山ダム戦 2022年10月10日(月祝)


順位 氏名 総重量   匹数 Point ルアー
1 松田 豊久 2,350   3 2350 痴虫/クワメス,ジャッカル/スリークマイキー
2 渡辺 睦 2,240   1 2840 ジャッカル/ベイビーゴロン
3 波瀬崎 健太 2,220   3 2670 OSP/ラトリンブリッツMAX,OSP/ドゥルガ70
4 髙木 昇 1,560   1 2010 OSP/ブリッツEXDR
5 山口 敦史 1,480   3 1480 ハンクル/ジョーダン,ダイワ/ハイパークランク
6 森田 誠 1,420   3 1420 ハンクル/ザッカー,OSP/ハイピッチャー
7 髙橋 百広 1,300 3 1300 ジャッカル/ピクピク65
8 勝見 成章 1,200   3 1200 ハンクル/ジョーダン,ガンクラフト/アイルトン
9 渡邊 和哉 1,190   3 1190 ノリーズ/レイダウンミノー
10 折金 一樹 1,180   3 1180 OSP/ドゥルガ70,OSP/オーバーリアル
11 清田 歩 1,160   2 1160 ボトムアップ/チビーブル1/4oz,ボトムアップ/ビーブル1/2oz
12 小野寺 光広 1,000   3 1000 イマカツ/ジンクス
13 柴田 英紀 970   1 970 ラッキークラフト/ビーストレート65
14 数馬 賢治 970   3 970 THタックル/ホバリンブライズ
15 関 紀彦 950   3 950 エバーグリーン/M-1ミノー,ラッキークラフト/フラッシュミノー80
16 千田 隆喜 880   2 880 ジャクソン/イガジグスピン
17 櫻井 亮 850   3 850 MPB LURES/タイニーボアSR,OSP/ヴァルナ
18 髙橋 直敬 810   3 810 Dスタイル/レセルブJr.
19 和田 浩輝 800   2 800 OSP/ドゥルガ70,ハンクル/K-1ミノー
20 内田 弘之 710   3 710 ラッキークラフト/ベビーミノー
21 渡邊 武文 690   2 690 開発クランク/チップ
22 鶴岡 克芳 680   1 680 ダイワ/ハイパークランク
23 森田 健太郎 660   2 660 ボトムアップ/チビーブル,ジャッカル/ソウルシャッド
24 清藤 龍二 640   2 640 エバーグリーン/ラウドバズ,OSP/メタルオーバーライド
25 金子 桂大 640   3 640 ティムコ/ステルスペッパー,ボトムアップ/ビーブル
26 根津 正憲 600   1 600 ダイワ/スティーズスピナーベイト
27 久富 謙介 600   2 600 ノリーズ/ディーパーレンジ1/2oz,エバーグリーン/M-1ミノー
28 馬場 孝介 580   1 580 Dスタイル/レゼルブ ハッチ
29 山田 祐五 570   3 570 デプス/コリガンマグナム
30 福永 悠野 560   2 560 ラッキークラフトUSA/ポインター
31 吉田 和貴 550   2 550 OSP/ドゥルガ70,OSP/オーバーライド
32 宮嶋 駿介 500   1 500 ジャッカル/ソウルシャッド45SP
33 堀川 海都 480   1 480 OSP/ドゥルガ70
34 磯崎 靖 470   2 470 イマカツ/IKスピンジャーク
35 門家 照泰 470   1 0 OSP/ブリッツMAX
36 佐藤 仁吾 460   2 0 ティムコ/レッドペッパーマイクロ
37 児安 範昭 460   1 0 ミブロ/チーター・タイプC
38 柳 隆史 440   3 0 メガバス/X-80Jr.,ティムコ/レッドペッパーマイクロ
39 神山 国夫 430   3 0 ファイブコア/ノベル65F
40 阿部 義博 400   1 0 KAESU/ランカ
41 笹澤 学 380   2 0 ラッキークラフト/ビーフリーズ48F
42 市川 敬規 380   1 0 ダイワ/スティーズシャッド
43 大森 忠明 380   1 0 ボトムアップ/チビーブル
44 樋口 大輔 350   1 0 コットンコーデル/クレイジーシャッド
45 磯村 英之 340   2 0 レアリス/ロザンテシャッド57MR
46 吉田 文也 330   2 0 ラッキークラフト/ベビーシャッド60SP,メガバス/ワンテンJr.
47 加藤 裕司 290   1 0 ノリーズ/フナベイト
48 椎谷 勝義 280   1 0 エバーグリーン/リトルマックス
49 開発 学 250   1 0 開発クランク/BタイトSR
50 保坂 勇太 250   2 0 ハンクル/K-1ミノー
51 岩浅 安信 250   1 0 OSP/ブリッツEXDR
52 大津 清彰 250   1 0 OSP/ハイカット
53 大網 啓斗 230   1 0 スミスウィック/ラトリンログASDRB1200
54 長谷川 敦史 220   1 0 ボトムアップ/チビーブル タンデムウィロー
55 小野 智 200   1 0 ジャッカル/ソウルシャッド
56 水藤 友基 190   1 0 ノリーズ/ディーパーレンジ3/4oz
57 大塚 成裕 190   1 0 10フィーアンダー/ワラミーワイルドモア
58 森岡 慎二郎 190   1 0 ゲーリージャパン/ヤバイスピン
59 河合 洋輔 170   1 0 デプス/サーキットバイブ1/4oz
60 竹谷 則嗣 170   1 0 ラッキークラフト/ビーフリーズ65F
61 白龍 幸三 160   1 0 ダイワ/ショアラインシャイナー
62 今治 和也 160   1 0 OSP/ハイカットF
63 菊池 哲 150   1 0 ティムコ/レッドペッパーベイビー
64 小荷田 通弘 150   1 0 ノリーズ/ワサビー8g
65 近藤 圭一 150   1 0 OSP/ブリッツEXDR
66 今井 康仁 120   1 0 ラッキークラフト/クラッチDR
67 石垣 幸雄 120   1 0 OSP/ハイカット
68 関 弘文 0   0 0
69 横井 丈史 0   0 0
70 兵頭 宏耶 0   0 0
71 松本 幸雄 0   0 0
72 津輕 辰彦 0   0 0
73 笹本 佳生 0   0 0
74 加藤 雅史 0   0 0
75 細田 伸人 0   0 0
76 萩野 光康 0   0 0
77 清水 潤 0   0 0
78 原島 翼 0   0 0
79 山口 あきら 0   0 0
80 山越 陽介 0   0 0
81 小幡 智之 0   0 0
82 塩谷 みな 0   0 0
83 小石 浩之 0   0 0
84 上杉 剛史 0   0 0
85 松井 陽生 0   0 0
86 川越 すず 0   0 0
87 痴虫 松本光弘 0   0 0
88 田代 幸治 0   0 0
89 石原 規久 0   0 0
90 今井 亮介 0   0 0
91 二階堂 憲生 0   0 0
92 佐藤 信治 0   0 0
93 森 雅行 0   0 0
94 松村 浩邦 0   0 0
95 木村 祐二 0   0 0
96 愛沢 圭吾 0   0 0
97 佐久間 徹 0   0 0
98 尾形 信吾 0   0 0
99 佐々木 徹 0   0 0
100 阿久津 純一 0   0 0
101 秋谷 智樹 0   0 0
102 西村 雅典 0   0 0
103 間野 晃功 0   0 0
104 山下 真吾 0   0 0
105 行木 徹也 0   0 0
106 池田 篤 0   0 0
107 大木 英一 0   0 0
108 鈴木 敏正 0   0 0
109 二宮 里奈 0   0 0
110 國藤 和海 0   0 0
111 奥村 雄二朗 0   0 0
112 奥村 太朗 0   0 0
113 北畠 蘭知亜 0   0 0
114 宮内 告典 0   0 0
115 鈴木 満則 0   0 0
116 菅原 範人 0   0 0
117 袴田 航 0   0 0
118 内田 美絃 0   0 0
119 藤野 勝巳 0   0 0
120 中村 靖和 0   0 0
121 牛尾 詳司 0   0 0
122 吉原 卓 0   0 0
123 髙橋 聡 0   0 0



10月10日スポーツの日に、千葉県は亀山ダムにてH-1第6戦亀山ダム戦が開催されました。 試合当日は前日から降り続いた雨も朝にはやみ、ハードルアーには絶好のローライトコンディション。 最近の釣果はいまいちとのことでしたが、日本トップレベルのハイプレッシャーフィールドでH-1戦士がどのような釣果を叩き出してくれるのか期待が膨らみました。 しかし試合中、スタッフが選手たちに釣果を聞くとどの選手もいまいちな反応ばかり。これはムムム‥と思っていたのですが、いざウエインが始まるとあっという間に不安も消し飛びました。 なんと128名中、ウエインした選手が67名!! 超ハイプレッシャーだろうがH-1戦士はハードルアーできっちり釣ってきてくれました!さすがです!! そして見事優勝に輝いたのは亀山ダムの達人、松田豊久選手でした! 松田選手の戦略は朝まで振り続いた雨によって出来る上流の流れに照準を絞った戦略。 朝一は流れの当たるサンドバーでフィーディングしているバスをクランクベイトで攻略。フィーディングが終わると今度は強い流れの脇に潜むバスをこれまたクランクベイトで攻略。 そして流れが弱くなってきたら、ほどよい流れが当たる岩盤+ブッシュでブレード付きトップウォーターをただ巻きして攻略するという、水の流れの状況に臨機応変に対応する素晴らしい戦略! クランクベイトは早巻きし、ここぞという場所でワンアクションさせリアクションバイトを誘発させるという使い方も目からウロコでした。 松田選手は2012年H-1亀山ダム戦でも優勝しているので亀山ダム2勝目! やはり強い選手は強いです!松田選手、おめでとうございます!! 2022年H-1も残すところ台風によって延期になった第5戦の牛久沼戦のみ。 現在年間トップの磯崎選手が1位の座を守り切るのか、それとも牛久沼スーパービッグフィッシュによって大逆転劇が起こるのか。 最終戦、牛久沼で起こる熱いドラマに注目です!!