2021-22年シーズン大会結果 / 第4戦 長野県 新野尻湖戦 2022年8月28日(日)


順位 氏名 総重量 Big Fish 匹数 Point ルアー
1 林 晃大
&田中 陽
3290   3 3590 ハイカット/KDブラウンチャート(OSP)
2 折金 一樹
&松村 浩邦
2960   3 3560 ハイカット/イエロー系(OSP)
3 磯崎 靖
&鬼形 毅
2510   3 2810 ハイカット/メッキ系(OSP)
ハイカット/ピンク系(OSP)
4 宇佐美 素明
&峰村 裕貴
2470   3 2770 マイクロベイト/ワカサギ(自作)
オーバーリアル/ワカサギ(OSP)
5 斉藤 俊輔
&青木 雅弘
2450   3 2450 K-1マック/西風番長(ハンクル)
K-1マック/ヤグチオリジナルカラー(ハンクル)
6 佐久間 徹
&菅 秀明
2320   3 2320 ハイカット/ピンクワカサギ(OSP)
ホイルベイト/(フィッシュアロー)
7 松永 純一
&長田 健汰
2170 3 2470 ハイカット/マットシャッド(OSP)
8 千田 隆喜
&安江 勇斗
2130   3 2130 ハイカット/晃大ピンク(OSP)
ハイカット/アイスシャッド(OSP)
9 高橋 一夫
&愛沢 圭吾
1920   3 2220 ベビーシャッド60SP/ワカサギ(ラッキークラフト)
10 宮嶋 駿介
&掛水 崚
1660   3 1660 ハイカット/ORKピンクワカサギ(OSP)
K-2/ワカサギ(ハンクル)
11 津輕 辰彦
&佐々木 徹
1650   3 1650 ハイカット/キンクロ(OSP)
ハイパークランク/カルピス(ダイワ)
12 森田 健太郎
&乃村 弘栄
1640   3 1640 スパット/セクシーシャッド(ガマカツ)
スーパースレッジ/ワカサギ(エバーグリーン)
13 松田 守彦
&藤村 智広
1600   3 1900 ハイカット/ピンク(OSP)
14 小野寺 光広
&越田 慎一
1380 1230 2 1680 ブリッツMR/ホットタイガー(OSP)
ハイカット/ピンクワカサギ(OSP)
15 波瀬崎 健太
&渡邊 和哉
1360   3 1360 ソウルシャッド45SP/シルバー系(ジャッカル)
16 三井 明彦
&小俣 伸一
1360   3 1360 イガジグスピン5g/キンクロ(ジャクソン)
ベビーシャッド50SP/ゴーストアユ(ラッキークラフト)
17 大津 清彰
&鈴木 将之
1330   3 1330 ハイカット/ピンクレディー(OSP)
18 吉田 和貴
&吉田 文也
1250   3 1250 キューム3.3g/キックオンザフェスタ(ロデオクラフト)
19 柴田 英紀
&木村 真琴
1170   3 1170 ビースイムトリガー/アカクロ(ラッキークラフト)
ビーフリーズ48LB-F/多根ワカサギ(ラッキークラフト)
20 大用 一範
&鈴木 一幸
1140   2 1140 ハイカット/ピンクレディー(OSP)
シャッディングX/ワカサギ(メガバス)
21 福永 悠野
&今井 亮介
1130   3 1130 ジョーダン/ワカサギ(ハンクル)
K-1マック/ワカサギ(ハンクル)
22 佐藤 信治
&水野 兼治
1130   1 1430 ラウダー50/ライムパロット(OSP)
23 高久 大介
&川越 すず
1100   3 1100 ジョイクロ70/アユ(ガンクラフト)
ダブルクラッチ75/ワカサギ(ダイワ)
24 加藤 雅史
&山口 敦史
1090   3 1090 ザッカー/ワカサギ(ハンクル)
25 小幡 智之
&高橋 直敬
1010   1 1310 ハイパークランク1064/(ダイワ)
26 和田 浩輝
&関 紀彦
920   3 920 ハイカット/ORKピンクワカサギ(OSP)
レーシングワカサギ/ワカサギ(イマカツ)
27 小島 将
&小島 裕一
840   3 840 ハイカット/ピンクワカサギ(OSP)
スーパースレッジ/ヒウオ(エバーグリーン)
28 松井 陽生
&近藤 圭一
820   2 820 スーパースレッジ/イマカツレモンダスラー(エバーグリーン)
29 生井 道明
&亀田 佳莉夢
750   1 750 スーパースレッジCBS/ワカサギ(エバーグリーン)
30 上野 拓弥
&池下 歩
700   3 700 ワンナップスピン/ワカサギ(サワムラ)
プロップキング/ワカサギ(ハンクル)
31 内田 弘之
&大内 尚二
690   3 690 ポインター48DD/ワカサギ(ラッキークラフト)
ハイカット/ピンク系(OSP)
32 細田 伸人
&細田 一芯
680   3 680 ドゥルガ70/ワカサギ(OSP)
33 保坂 勇太
&佐野 公保
680   3 680 ハイカット/ピンクワカサギ(OSP)
スーパースレッジ/アバロン系(エバーグリーン)
34 畠山 晃
&横田 賢一
680   1 680 ヤバイプロップ/アユ(ヤバイブランド)
35 雨宮 正裕
&原島 翼
640   3 640 ジョーダン/ワカサギ(ハンクル)
36 山田 祐五
&上杉 剛史
580   3 580 ワカサギベイト/(デプス)
ペンシルベイト/(DUO)
37 礒野 恒二郎
&山谷 勝彦
510   3 510 スーパースレッジ/アバロン系(エバーグリーン)
38 ワキアレキサンダー
&小原 誠
450   3 450 スパット/ホワイト系(ガマカツ)
39 清田 歩
&渡辺 太樹
340   2 340 グリマー6/ブルー系(ティムコ)
ハイカット/ブルー系(OSP)
40 水藤 友基
&大森 忠明
110   1 110 レアリススピン/(DUO)
41 清水 潤
&今井 康仁
0   0 0
42 加藤 裕司
&塩谷 みな
0   0 0
43 春平 祐一郎
&明石 光正
0   0 0
44 阿部 正三
&髙木 伸一
0   0 0
45 高部 忠宏
&高山 達也
0   0 0
46 寺本 欽一
&村井 義昌
0   0 0
47 中山 幸浩
&古原 昌樹
0   0 0
48 掛川 明義
&田中 信也
0   0 0
49 岡安 幸夫
&川田 剛
0   0 0
50 涌井 智
&小山 正洋
0   0 0
51 間野 晃功
&橋本 翼
0   0 0
52 山谷 幸大
&土屋 宏平
0   0 0
53 伊藤 潤
&大蔵 美香
0   0 0

H-1第4戦が初開催フィールド、長野県は野尻湖にて行われました。 今回はH-1史上初となる二人で1チームのペア戦、合計3匹の総重量にて競います。 参加人数は106選手、53艇のエンジン船での試合だったので、いつものH-1とはまた違ったとても迫力のある試合となりました。 当日の天候は朝から小雨、最近の野尻湖のフィールド状況からディープでのスモールマウス戦が予想されていました。 選手たちがエンジン戦で試合終了直前までフィールドを縦横無尽に駆け巡る様子が好釣果の予感。 結果、53チーム中40チームがウエインという素晴らしいウエイン率でした! そして見事優勝に輝いたのは、優勝候補と言われていた野尻湖の達人、林、田中ペア! 素晴らしい横綱相撲を見せていただきました! 林、田中ペアはシャッドをキャロライナリグで操る通称『シャドキャロ』という使い方で水深10メートル前後にいるスモールマウスバスを狙う戦略。 試合中ディープフラットをシャッドでボトムを叩く釣りをすると、数はたくさん釣れるがサイズが出ないということで岬周りに狙いを変更。 シャッドをボトムを叩かずに中層で動かしディープに浮いている魚をリアクションバイトさせるというテクニックでナイスサイズを連発させたとのことです。 フィールドを読む力、テクニック、ルアー、タックルバランス、この全てを体得して初めて成り立つスペシャルテクニック!! ハードルアーの可能性は無限に広がるということを再認識できたとても刺激のある試合でした。 林、田中ペア優勝おめでとうございます! 今回はペア戦ということもあり、いつも以上に笑顔に溢れた素晴らしい大会になりました。 そして素晴らしい景観と、魚のポテンシャルに溢れた野尻湖に感謝です! 次戦は関東に戻り、難攻不落の牛久沼戦! またあっと驚く釣果をもたらしてくれるH-1戦士の活躍が楽しみです!!