順位 | 氏名 | 総重量 | 匹数 | Point | ルアー | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 堀川 海都 | 1,550 | 1 | ステルスペッパー110(シルバーベースホワイトベリー) / ティムコ | ||
2 | 磯崎 靖 | 0 | 0 | |||
3 | 折金 一樹 | 0 | 0 | |||
4 | 波瀬崎 健太 | 0 | 0 | |||
5 | 津輕 辰彦 | 0 | 0 | |||
6 | 櫻井 亮 | 0 | 0 | |||
7 | 高久 大介 | 0 | 0 | |||
8 | 千田 隆喜 | 0 | 0 | |||
9 | 関 紀彦 | 0 | 0 | |||
10 | 山口 敦史 | 0 | 0 | |||
11 | 吉田 和貴 | 0 | 0 | |||
12 | 吉田 文也 | 0 | 0 | |||
13 | 斉藤 俊輔 | 0 | 0 | |||
14 | 福永 悠野 | 0 | 0 | |||
15 | 小幡 智之 | 0 | 0 | |||
16 | 大森 忠明 | 0 | 0 | |||
17 | 清田 歩 | 0 | 0 | |||
18 | 青木 雅弘 | 0 | 0 | |||
19 | 数馬 賢治 | 0 | 0 | |||
20 | 高橋 百広 | 0 | 0 | |||
21 | 保坂 勇太 | 0 | 0 | |||
22 | 髙橋 直敬 | 0 | 0 | |||
23 | 長谷川 敦史 | 0 | 0 | |||
24 | 上杉 剛史 | 0 | 0 | |||
25 | 原島 翼 | 0 | 0 | |||
26 | 松村 浩邦 | 0 | 0 | |||
27 | 開発 学 | 0 | 0 | |||
28 | 大野 全一 | 0 | 0 | |||
29 | 高橋 一夫 | 0 | 0 | |||
30 | 宮嶋 駿介 | 0 | 0 | |||
31 | 清水 守 | 0 | 0 | |||
32 | 川越 すず | 0 | 0 | |||
33 | 佐久間 徹 | 0 | 0 | |||
34 | 柴田 英紀 | 0 | 0 | |||
35 | 痴虫 松本光弘 | 0 | 0 | |||
36 | 小野寺 光広 | 0 | 0 | |||
37 | 内田 弘之 | 0 | 0 | |||
38 | 今治 和也 | 0 | 0 | |||
39 | 加藤 裕司 | 0 | 0 | |||
40 | 前川 祥太 | 0 | 0 | |||
41 | 金澤 宗憲 | 0 | 0 | |||
42 | 加藤 雅史 | 0 | 0 | |||
43 | 中島 健詞 | 0 | 0 | |||
44 | 岩瀬 勝歳 | 0 | 0 | |||
45 | 松田 豊久 | 0 | 0 | |||
46 | 根津 正憲 | 0 | 0 | |||
47 | 野村 康雄 | 0 | 0 | |||
48 | 岡本 幸一 | 0 | 0 | |||
49 | 碓井 貴大 | 0 | 0 | |||
50 | 浦 勝和 | 0 | 0 | |||
51 | 永井 恵一 | 0 | 0 | |||
52 | 福島 勇介 | 0 | 0 | |||
53 | 塩谷 みな | 0 | 0 | |||
54 | 池田 篤 | 0 | 0 | |||
55 | 加藤 誠 | 0 | 0 | |||
56 | 加藤 康孝 | 0 | 0 | |||
57 | 小沢 孝 | 0 | 0 | |||
58 | 松丸 貴之 | 0 | 0 | |||
59 | 阿久津 純一 | 0 | 0 |
3月26日に茨城県は牛久沼にてH-1GPXマスターズカップが開催されました。
2022年度のH-1グランプリを戦い抜いた年間成績上位30名と他大会の優勝者、メーカー代表、フィールド代表などの猛者たち全59名が一同に集まって競いあう年間最後のお祭りイベントがマスターズカップです。
当日の天候は冷たい雨、気温も低く春から冬に逆戻りの厳しい状況。水門も長い間開いてないため牛久沼の水位は大増水という超タフコンディションでした。
選手たちが試合から帰着してもウエインする選手は皆無。さすがに今回ばかりは厳しいか‥と諦めてました。
しかししかし、この過酷な状況でもハードルアーを使いこなしビッグフィッシュを手にした選手が現れました!
1550グラムの牛久沼ビッグバスをウエインした堀川海都選手が見事優勝!
堀川選手は風によって流れのヨレができるアシや杭をステルスペッパー110で攻める作戦でした。
この作戦がハマり早い時間帯にバスからの反応が。しかしショートバイトで針がかりが浅くバレてしまったそうです。
そこで堀川選手はフックを細軸に交換。フックの重さが軽くなるためスローシンギングのルアーが浮いてしまうので、それを防ぐためにスプリットリングを足して浮力を調整するという即席チューニング。
このこまめな行動が功を奏し、2回目のバイトはしっかりとフッキングしてビッグフィッシュを手にしたとのことです。
H-1で勝つにはハードルアーをいかに使いこなすか。
まさに今回の堀川選手のようにどんなに過酷な状況でも面倒臭がらずにルアーを自分の意図する形にすることはとても大事ですね!
堀川選手、マスターズカップ優勝おめでとうございます!
堀川選手にはキャスティング様より10万円分の商品券が贈られました。
これにて2022年度のH-1グランプリが終了です。
6月から2023年度のH-1トレイルが始まります。
今年はまた新たなフィールドが追加されました。
H-1グランプリが始まり10年経ちましたが、H-1は現状に満足することなく選手のみなさんが楽しめるよう、業界の
発展のために日々進化していきます。
10年間、ハードルアーオンリーの戦いを見てきましたが、ずっと変わらずに言えることはやはり
「最後までやりきったヤツが勝つ!!」
今年もH-1戦士たちがどんな熱いH-1ドラマを魅せてくれるのか今からとても楽しみです!